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踊る阿呆に見る阿呆「阿波踊り」

  • 阿波おどり
  • 体験

阿波踊りは400年を超す歴史があるともいわれ、徳島が世界に誇る伝統芸能です。徳島市では毎年8月11日の前夜祭を皮切りに、12日から15日までの間、演舞場や街中のいたるところで乱舞が繰り広げられます。国内外から多くの観光客が訪れる日本有数の祭りです。三味線や鉦、太鼓などの鳴り物の音色に合わせた大編成での一糸乱れぬ踊りが「徳島の夏」を彩ります。

見どころ・おすすめポイントHighlights

  • 1

    8/11選抜阿波おどり大会 前夜祭

    阿波おどりの本番前日である8月11日に「アスティとくしま」で開催されます。この日このステージでしか味わえない選抜メンバーによる踊りが披露されます。阿波踊りファンならずとも必見です。

  • 2

    8/12~15選抜阿波おどり大会

    日中に徳島市内のホールで行われます。ステージ上での演出、高度に洗練された阿波踊りは、野外での開放感あふれる阿波踊りとはひと味違った趣があります。

  • 3

    8/12~15阿波おどり

    夜には、多数の踊り子たちによって徳島市内各所の演舞場や踊り広場で繰り広げられます。徳島市中心街一円が踊りと歓声の渦に巻き込まれ、興奮のるつぼと化します。

観光スポットの詳細Details

演舞場・桟敷席

阿波踊りを見物する場所を演舞場、演舞場で演者が踊り歩く両端に設置されたひな壇場の観覧席が桟敷席です。有料と無料があり、有料チケットはインターネット等で販売されています。

築城起源説

天正15(1587)年に蜂須賀家政によって徳島城が落成した際、その祝賀行事として城下の人々が踊ったのが阿波踊りの始まりとする説があります。

風流おどり起源説

寛文3(1663)年の「三好記」 の中には、天正6(1578)年に十河存保が勝瑞城で風流おどりを開催 したという記録に基づいて、これが阿波踊りの原型とする説があります。

盆おどり起源説

阿波踊りが旧暦の7月に行われた盆おどりであるというもの、「俄」「組おどり」といった特殊なものが派生してきたとはいえ、その元は盆おどりであるとする説があります。

有料演舞場(藍場浜、南内町)

阿波踊りが旧暦の7月に行われた盆おどりであるというもの、「俄」「組おどり」といった特殊なものが派生してきたとはいえ、その元は盆おどりであるとする説があります。

無料演舞場(両国本町・新町橋)

両国本町演舞場は全演舞場の中で最長の170m!見ごたえ十分です。新町橋演舞場は、東新町商店街や歓楽街に隣接する人気の演舞場です。

おどり広場(新町橋東、両国橋南・アミコドーム・シビックセンターさくらホール)

川辺や公園などに設置された半円状のステージ、商店街の中、橋の上などいたるところで踊り子たちを見ることができます。屋台で好きなものを買って、食べ歩きながら気になったところで立ち止まって楽しめます。

地図・アクセス

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