徳島駅前・徳島市周辺・鳴門
眉のような形の山が徳島市のシンボル「眉山(びざん)」。眉山を眺めながらのクルーズ、SUP、釣りで水都を感じよう。阿波踊りに人形浄瑠璃、藍染にふれるもよし、鳴門でお遍路するもよし。夜には徳島の「うまいもん」を食べよう。人口1人当たりのバーの数が日本一の街で心に刻む一杯も。
おすすめのコースModel Courses
おすすめの観光情報Recommended Tourism Information
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踊る阿呆に見る阿呆「阿波踊り」
阿波踊りは400年を超す歴史があるともいわれ、徳島が世界に誇る伝統芸能です。徳島市では毎年8月11日の前夜祭を皮切りに、12日から15日までの間、演舞場や街中のいたるところで乱舞が繰り広げられます。国内外から多くの観光客が訪れる日本有数の祭りです。三味線や鉦、太鼓などの鳴り物の音色に合わせた大編成での一糸乱れぬ踊りが「徳島の夏」を彩ります。
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閉校跡を利用した観光施設「tonaru」
閉校した小学校と幼稚園を利活用した観光施設「tonaru SETO(トナル瀬戸)」と「tonaru SHIMADA(トナル島田)」が2024年6月1日に誕生。tonaru SETOでは体育館をリノベーションした円形シアターでの阿波おどり鑑賞や、ウチノ海に浮かぶイカダでの釣り体験ができ、tonaru SHIMADAではキャンプが楽しめます。建築家・増田友也氏が手掛けたモダニズム建築も見どころです。
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徳島市を象徴する山「眉山」
標高290mの眉山は徳島市中心部のすぐ南にあります。徳島駅から徒歩10分程度と街中を散策する際に気軽に立ち寄れるスポットながら、日中は穏やかな徳島市の街並み、夜は素晴らしい夜景が高揚感を誘ってくれます。山頂展望台へは、自然を感じながら30分程度で登り切れるハイキングコース、国道192号からと438号からの二つのドライブルートのほか、ふもとの阿波おどり会館から山頂までロープウェイがあります。
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人形浄瑠璃の国を感じられる「阿波十郎兵衛屋敷」
人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」のモデルとなった江戸時代の庄屋、板東十郎兵衛の屋敷跡です。国の重要無形民俗文化財「阿波人形浄瑠璃」が毎日上演されています。多彩な音色で語りを支える義太夫三味線、三人遣いで操られる情感ある人形の動きに引き込まれる約30分の鑑賞時間はあっという間。住宅地の中に佇む趣あるお屋敷の中には、江戸時代に藍の取り引きによって花開いた豊かな日本の伝統芸能が今も息づいています。【有料】

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