英語ができるスタッフを紹介!

エアトラベル徳島に2024年4月、カナダ出身のモートン常慈(ジョウジ)とアメリカ出身のバティグ・シドニーが入社しました。

徳島には、日本の伝統的な景観が今も残っていて、大都市では得られない体験があふれています。かずらでつくられ、ゆらゆらと揺れる橋を渡ったり、四国霊場八十八ケ所のお寺の一部を巡るお遍路に挑戦したり、巨大な渦潮を間近で見たり。そんな素敵な旅が、徳島でできます!
「徳島の観光地の英語情報が少ない」と心配している方にはaiTripperのウェブサイトが最適です。

日本語ができなくて、英語版のaiTripperのウェブサイトを通して、簡単に予約できます。「藍染を体験してみたい」「太龍寺のロープウェイに乗りたい」など、すぐに予約できます!私たちはaiTripperの英語版を世界中の人々が楽しめるたっぷりな情報・ツアーを更新します!

aiTripperの公式SNS(Instagram)も英語で表記しているので、最新プラン・季節限定ツアーなどの新しい情報をすぐ確認できます。ぜひ「いいね」してください!

徳島での旅行を検討しているあなた、相談したいことがある方は遠慮なく、連絡してください!

モートン常慈 

こんにちは!エアトラベル徳島の誘客戦略室兼企画部マネージャーのモートン常慈です。カナダ出身ですが、日本に住んで30年以上になります。ブリティッシュコロンビア大学アジア研究学部修士課程を卒業後、2001年から徳島で暮らしています。前職は徳島大学準教授で、これまで「欧米人と四国遍路の歴史」「1930年代から1950年代にかけて徳島に住み、四国を旅した欧米人」「インバウンド観光と四国旅行の歴史」などを研究テーマにしてきました。長い間、四国は日本を訪れる外国人旅行者からほとんど見過ごされてきましたが、1930年代には、日本のさまざまな観光団体が、海外向けに作成したパンフレット等で、四国を訪れる価値のある場所として宣伝しています。徳島や四国を訪れて巡礼したり、体験したりした人たちの調査やインタビューからわかったことは、どの人も思い出に残る時間を過ごし、ここでの素晴らしい滞在を他の人にも伝えたい、また来たいと思っているということでした。四国はユニークで特別な方法で訪問者に影響を与える場所です。まるで磁石のように人々を引き寄せ、また訪れたくなるのです。エアトラベル徳島では、徳島県の魅力を発信し、徳島を訪れたいと思っている人たちのために、質問への回答や旅程の作成、宿泊施設の手配などをサポートしていきたいと考えています。徳島の魅力を体験したい方は、お気軽にご連絡ください。

シドニー・バティグ

アメリカの大学で日本語を学び、卒業してから日本に来ました。2019年夏から徳島で暮らしています。国際交流員として約5年間、徳島県庁(国際課・ダイバーシティ推進課)と徳島県国際交流協会(TOPIA)で働きました。そして2024年4月にエアトラベル徳島へ入社しました。エアトラベル徳島では企画部兼誘客戦略室のメンバーとして、世界中の人々に徳島の魅力を発信したいと思っています。趣味はお箏、猫スポットに旅行すること、茶道、読書、御朱印集めなどです。 四国・徳島を訪れるみなさまの旅のお手伝いができることを、楽しみにしています!

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