鳴門を旅するならここに行こう!

  • 鳴門の渦潮
  • 大塚国際美術館
  • 大谷焼

関西から四国を訪れる玄関口にあるのが鳴門です。徳島旅の起点となるエリアでもあり、四国八十八ケ所霊場の第1番札所「霊山寺(りょうぜんじ)」があるのもこの地。雄大な渦潮近くでのアクティビティ、世界中の名画を鑑賞できる美術館、藍染に欠かせない甕をつくり続ける窯元、鳴門鯛に鳴門金時、鳴門わかめといった鳴門グルメと、観光も食も魅力的なスポットがたくさんあります。ゆったり滞在しながら巡るのがおすすめの鳴門の中で、ぜひ体験してほしいプランを三つピックアップしました。

感性を刺激する「大塚国際美術館」

自然豊かな国立公園内にある大塚国際美術館は、世界26カ国の西洋名画約1,000点を陶板で原寸大に再現し展示しています。館内は、古代遺跡や礼拝堂などの壁画を現地そのままに再現した「環境展示」、古代から現代までの約3,000年分の変遷をまとめた「系統展示」、絵画のテーマごとの「テーマ展示」で構成されていて、その常設展示スペースはおよそ1万坪、鑑賞ルートは全長4キロメートル。傑作だらけの美術館、名画美術館は、世界中の美術館を旅するような素敵な時間をもたらしてくれます。心を動かされるお気に入りの作品に出合ってみませんか。名画にちなんだ料理やスイーツを味わえるカフェもあるので、ゆったり鑑賞するのがおすすめです。

「HORIZON」で渦巻く海の特別な体験

HORIZONは、鳴門を主なフィールドにカヤックツアーを開いています。 鳴門の海には、渦潮が現れるように大迫力かつ独特の潮流が数多く存在します。対照的に内湾・ウチノ海は、波がなくレジャースポーツに最適。ひっくり返りそうに見えて安全、初心者でも簡単に乗りこなせるシーカヤックで「冒険」してみませんか。経験豊富なインストラクターと共に、陸からはたどり着けないビーチや神社でのブレイクタイムも。海から野鳥を観察できるのも魅力です。海のにおいを含んだ穏やかな風、透明度の高い海水、周囲の緑の景色に、きっと心奪われるはずです。

大谷焼窯元「森陶器」で伝統にふれる

徳島県内の藍染工房の多くが、巨大な藍甕(あいがめ)を据えています。それらが鳴門市にある窯で焼かれたもので約240年の歴史を誇る伝統工芸の大谷焼です。藍甕づくりは、職人が二人がかりで行います。寝転び、ろくろを足でけりながら廻すことから「寝ろくろ」という伝統技法が今も残っています。鳴門市大麻町にある森陶器では、寝ろくろを見学できるほか、大谷焼の土を使った手びねり体験や電動ろくろ体験、絵付け体験もあるので、家族で楽しめます。国登録有形文化財登窯の中で水琴窟の音色を聴くこともできます。ざらりとした風合いとかすかに金属的な光沢を感じさせる大谷焼は、日用使いの身近な焼き物でもあります。お土産を選ぶもよし、オリジナルの一品を作るもよし。ぜひ伝統にふれてみてください。

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【大塚国際美術館】世界の名画に出合える美術館 世界26カ国の西洋名画約1000点を陶板で原寸大に再現し展示

大塚国際美術館 世界の名画に出合える美術館 世界26カ国の西洋名画約1000点を陶板で原寸大に再現し展示 大塚グループ創立75周年記念事業として1998年3月に創業の地である徳島県鳴門市に設立した陶板名画美術館。世界26カ国の西洋美術を代表する名画1000余点を陶板で原寸大に再現し展示しています。延長約4kmのゆったりとした鑑賞ルートには、レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」、ゴッホ「ヒマワリ」、ピカソ「ゲルニカ」など、美術書などで一度は見たことがある名画が一堂に会し、日本に居ながら世界の美術館を体験できます。 ■開館時間:9時30分~17時(入館券の販売は16時まで) ■休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、1月は連続休館あり、その他特別休館あり、8月無休 ※連続休館、特別休館、鑑賞制限や各種サービス、レストラン、カフェ休業の場合もございますので、必ず大塚国際美術館の公式ホームページで詳細をご確認ください。 大塚国際美術館 公式ホームページ https://www.o-museum.or.jp/ 【ご入館当日】 ・大塚国際美術館 正面玄関横のチケット売場にて、aiTripperマイページ予約済み一覧から予約確認書(スマホ画面)をご提示ください。入館券をお渡しいたします。(入館券の販売は16時まで) ・予約確認書記載の利用日のみ入館できます。記載日以外の入館は、新たにチケット売り場にてチケットをお買い求めいただきます。 ※学生の方は、チケット売り場にて、学生証をご提示ください。大学生の方は、国立・公立・私立学校、独立行政法人並びに学校法人を対象。 ※ご予約されたご本人様により予約確認書(スマホ画面)のご提示をお願いいたします。 ※ご利用は1回限りとなります。 ≪カレンダーについて≫ 日付水色・・・・開館日 日付灰色・・・・休館日 ※予約操作上、時間は09:30を選択いただきますが、09:30指定ではありません。16時までのご希望の時間に来館ください。 ※月曜は休館しますが、月曜日が祝日の場合は開館し、翌日が休館日となります。 【2024年3月開催予定のイベントに伴い、下記鑑賞制限の予定があります。】 ■イベント開催日:2024年3月23日(土) システィーナ・ホール内の正面壁画「最後の審判」前に、舞台・機材・客席等を設置。 優先入場・開場時間、イベント中も、ホール入口付近からは鑑賞できます(9:30~17:00)。 システィーナ・ホール内へは9:30~10:20、12:00頃~13:20、15:00頃~17:00のみお入りいただけます。 10:50~12:00頃、13:50~15:00頃は、大型スクリーンの使用により、正面壁画「最後の審判」をご鑑賞いただけません。 コンサート開催中(11:00~12:00頃、14:00~15:00頃)のシスティーナ・ホールの撮影、録音、録画はできません。 また、地下2階システィーナ・ホール出窓、ホール横通路は終日閉鎖します。 ■2024年3月16日(土)・17日(日)、22日(金) システィーナ・ホール内の正面壁画「最後の審判」前に、舞台・機材・客席等を設置。 ホール内は開館時間中(9:30~17:00)、入場・鑑賞が可能です。 ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

徳島駅前・徳島市周辺・鳴門

アート

美術館

1人参加OK

3,300 円 ~ (税込)

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日付

時間

初めての方も安心! 徳島・鳴門・シーカヤック 《2時間コース》

カヤックが初めての方も楽しめる半日のプランです。まずはカヤックの操作方法を練習してから海に漕ぎ出します。経験豊富なガイドがご案内いたします。安定性の高いカヤックを使用するので、波が激しい場所でも安心してお楽しみいただけます。 さまざまな表情を見せる海、その日の最適な海峡へ。 小鳴門海峡、鳴門海峡、または堀越海峡のうち、天候や海況に応じて最適な場所をご案内いたします。小鳴門海峡では、運河のような水路をゆっくりと進み、高島を一周します。鳴門海峡では、渦潮の激しい流れを体で感じられます!堀越海峡では、穏やかな波から激流までを、海に近い目線で観察することが可能です。 【参加可能人数】 1~15名 【集合場所】集合場所は天候や状況によって変更になります。(ウチノ海総合公園または網干休憩所)詳細はご予約後にご案内します。

徳島駅前・徳島市周辺・鳴門

ウォータースポーツ

サップ

鳴門

SUP

Stand Up Paddleboard

6,000 円 ~ (税込)

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日付

時間

【初心者&お子様大歓迎】自分だけのオリジナルデザインを作ろう!絵付け体験

大谷焼の土を使って、貴方だけのオリジナル作品を作ろう! 絵付けなら小さなお子様にもできますよ! みんなでやってみませんか? 作陶・絵付け体験料 :大人・小人同料金 現地で器の変更が可能です。(別途料金発生いたします。) 森陶器について 大谷焼の起源と沿革 昔、安永9年(1780年)文右衛門という九州生まれの焼物職人が夫婦親子5人連れで大谷村山田の里にきて、初めてロクロ細工を披露し、時の庄屋森是助が、素焼き窯を築いて、焼きたてたことに始まります。焼きものの噂は、時の13代藩主蜂須賀治昭公のお耳にも入り、大谷村に藩営の窯が築かれました。阿波に初めて染付磁器が焼成されたのですが、此の窯は惜しくも天明3年廃止となります。其の後藩窯の創設にも尽力した賀屋文五郎が藍商の旅先にて、知り合った陶工忠蔵を連れ帰り、弟納田平次兵衛をして瓶造りの陶技を修得せしめさせ、さらに納田平次兵衛は苦心の末、天明4年民窯を築くことになります。以後、大谷焼は時代の流れとともに幾多の変遷をたどり現在、河井寛次郎先生から日本一と推奨された大物陶器・美術工芸品・日用雑器などその製品の素朴さと雄大さは県内外の人達から称賛されております。 2003年9月、国(経済産業省)の伝統的工芸品指定を受け新たな歴史を歩み始めました。 【集合場所】 〒779-0302 徳島県鳴門市大麻町大谷井利の肩24 森陶器 (徳島市内より….車で30分 徳島インターより..車で20分 鳴門インターより..車で10分)

徳島駅前・徳島市周辺・鳴門

ものづくり体験

伝統工芸

文化体験

陶芸

伝統工芸

990 円 ~ (税込)

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日付

時間

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お手伝いを必要とされるお客さまも、お気軽にご相談ください。

※ご相談内容によっては、別途料金を頂戴いたします。