鷲の里駅から阿南市の太龍寺駅を結ぶ全長2,775メートル、高低差422メートルの西日本最長を誇るロープウェイ。広範囲にわたる大パノラマを堪能でき山麓から1号支柱までは那賀川ワジキラインを、1号支柱から2号支柱までは剣山山系を、2号支柱から山頂駅までは紀伊水道・橘湾と移り変わります。太竜寺山頂に所在する四国八十八カ所霊場の第21番札所・太龍寺への直通路でもあります。【有料】
見どころ・おすすめポイントHighlights
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1
太龍寺
海抜600メートルの太竜寺山の山頂近くにあり、古来より「西の高野」と呼ばれています。 青年期の弘法大師・空海が修行した地で、四国霊場の中でも群を抜く壮大なスケールを誇ります。
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2
四季の自然
境内にはさまざまな高山植物が自生し、春はシャクナゲ、夏はアジサイ、秋はモミジ、冬はツバキと四季を通じて訪れる人々の心を和ませてくれます。
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3
運行時間
3月~11月:7:00~17:00(上り最終) 12月~2月:8:00~17:00(上り最終) ※定期20分間隔・多客時随時運転
観光スポットの詳細Details
道の駅鷲の里
那賀川沿いの水際公園。一年を通じて太龍寺巡礼のお遍路さんで賑わいます。太龍寺ロープウェイの駅を併設し、101人乗車可能な大型ロープウェイでゴールである四国霊場21番太龍寺に向かいます。
太龍寺「舎心ヶ嶽」
境内から南西約600メートルの奥の院にある「舎心ヶ嶽」という岩上には「求聞持法修行大師像」が建立され、東向きに安置された大師像が虚空蔵菩薩の化身とされる明けの明星を拝しているお姿が見れます。
太龍寺本堂(虚空蔵菩薩)
嘉永五年(1852)に建立。 本尊は虚空蔵菩薩弘法大師の御作で、毎年1月12日の初会式に開帳。 福(幸福)徳(人徳、財力)知恵(学力向上)を大空のごとく無限に授ける仏様で、丑年・寅年生まれの守り本尊です。
地図・アクセス
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住所
徳島県那賀郡那賀町田野76
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アクセス
車 徳島ICより約1時間 バス 徳島駅から徳島バス(丹生谷線)を利用。 1時間30分、那賀町和食東下車徒歩10分 JR JR牟岐線桑野駅下車、桑野より徳島バスを利用。 那賀町和食東下車徒歩10分
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駐車場
あり(無料)
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